何このカオス作品

佐藤藍子ブロードウェー情報▽ジェームス八重樫▽増える海外ミュージカル来日公演▽21劇場中継インバル・ピント・カンパニー公演“ブービーズ”“オイスター”▽アブシャロム・ポラック、インバル・ピント演出・振付・美術▽イスラエルを代表するダンスグループ▽サーカスを思わせる幻想世界




・・・・・すげぇ作品でした( ;´Д`)

追記:
昨日は力尽きて細部までかけませんでしたが、この作品、本当にすごいです。
まず、その動きは何を表しているのか全く分からない!
電波、カオス、病的・・・・一言で表現しろと言われたら、きっとこの単語がベストでしょう。
ぶっちゃけ、「サーカスを思わせる幻想世界」とか何ぞ微塵も感じませんでした!
私はあまりの壮絶な電波に中てられて最初の20分ほどボーッとしてしまいました。
しかぁーし!
その後、我に返った瞬間に全ての力を出し切り、録画ボタンを押しました!
これでいつでも見れるぜヒャッホゥゥゥゥゥ!

作品の開始20分は、録画できていなかったのでどう説明すればいいのかわかりません。
だって、あまりにも珍妙な動きだから覚えてないんだもん。

20分後・・・女の人四人が、怪しげな格好で踊ったり・・・踊った・・・り・・・?
これ、踊ってませんよ絶対!
なんか本能の向くままに現実世界からエクソダスしているだけのような気がしますぅ!

んで、なんか、まあ、本能の赴くままに転がったり立ち上がったりを続ける女性四人組。
そして登場するボスキャラ?みたいな、なんかの族長みたいな人(笑)
この人、タコ踊りみたいな動きして現れるもんだから、女性四人組もたまらず退散(?)
舞台は族長のワンマンプレイに変わりました。
その後、なんかフランケンシュタインの完全な人間版みたいなデブちんが現れて・・・
そして舞台の真ん中に、なんか体を縛られて動けなくなってるっぽい人が現れます。
現れて、これ、何してんだ!?
なんか、お腹についている蛇口っぽいものをひねり、青い汁を出してます。
んで、それをビンに詰めて・・・
えーと、マジで何してんだこれ!?

と思ったら、いつの間にか族長脱走(笑)
舞台から消えてます。
むぅ、どこいった!
残されたデブチンは、なんか、糸ヒッキーみたいな感じになっていて(分かりにくい?)
まあ、さっき全身を縛られて動けなくなっていたっぽい人が、いつのまにか何故か動けるようになってました。
そしてポンチューでも入ったのか、はたまたトランス状態に入ったのかはわかりませんが
気持ちよくラリって踊り狂い始めました。
その後は、もう、なんか、キモかったです。ひたすらに。

えーと、ごめん、もうおなかいっぱい。これ以上書けないわ・・・。
詳細を知りたかったら、一度見てみなさい(笑)


なお、中だるみが激しい作品なので飽きて眠ったりする可能性は高いですハイ。