実際にやってみてどう感じたのか

個人的には前述した"個々の機能追加ごとに完成されたプログラム"ってのが役立ちました
私の場合は簡単なプログラムだと何も考えずに作れたり、適当なやりかたでも完成に近づけますが
大規模なプログラムになるとそれはもうどこから手をつけていいのかわからなくなったり、どこで動作確認をするのか、他様々な経験不足故の立ち止まりが起こっていたので、それが結局のところゲーム開発に関するモチベーション不足を引き起こしました
今はこの本によってある程度、いや、シューティングという基盤自体が完成した状態なので、改造するだけなので楽しくプログラミングができます
さすがに東方とかのレベルにするには少々力不足(なのは当たり前かw)ですが、ゼビウスグラディウスパロディウスなどといったシューティングゲームなら簡単に作れます
ちなみにこの本に書いてあることをそのまんま写した状態からグラディウスと同等にするには時間にして大体6時間ほどでいけると思います